特許
J-GLOBAL ID:200903056055578495

NITI合金製ガイドワイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉武 賢次 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-543203
公開番号(公開出願番号):特表2003-516203
出願日: 2000年12月11日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】本発明は体内用装置、好適にはガイドワイヤ、及びその製造方法に関するものである。装置は、近位端と遠位端とを有する細長い高強度近位部を備えている。装置は更に、近位端と遠位端とを有する遠位部を備えている。近位部の遠位端と遠位部の近位端は、コネクタにより連結されている。遠位部は超弾性合金組成物から形成されている。好適には、コネクタも超弾性合金組成物から構成されている。超弾性合金組成物は、原子百分率で約28%から約52%のニッケルと、約48%から約52%のチタンとを含み、さらにパラジウム、クロム及びハフニウムからなる群から選択される少なくとも1の合金元素を約20%まで含む。
請求項(抜粋):
近位端と遠位端とを有する細長い高強度近位部と、 近位端と遠位端とを有し、超弾性合金組成物から形成された遠位部と、 前記近位部の前記遠位端と前記遠位部の前記近位端とを連結するための手段であって、少なくともその一部は超弾性合金組成物から形成され、超弾性合金組成物は原子百分率で約28%から約52%のニッケルと、約48%から約52%のチタンとを含み、さらにパラジウム、クロミウム及びハフニウムからなる群から選択される少なくとも1の合金元素を約20%まで含む手段と、を備えた近位端と遠位端とを有する脈管内用ガイドワイヤ。
IPC (2件):
A61M 25/01 ,  A61L 29/00
FI (2件):
A61L 29/00 W ,  A61M 25/00 450 B
Fターム (21件):
4C081AC08 ,  4C081BB07 ,  4C081BB08 ,  4C081CG03 ,  4C081CG08 ,  4C081DA03 ,  4C081DB08 ,  4C167AA28 ,  4C167BB11 ,  4C167BB26 ,  4C167BB39 ,  4C167CC08 ,  4C167CC29 ,  4C167DD01 ,  4C167GG23 ,  4C167GG24 ,  4C167GG33 ,  4C167GG36 ,  4C167HH01 ,  4C167HH17 ,  4C167HH18
引用特許:
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る