特許
J-GLOBAL ID:200903056055647977

車室内モニタシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 碓氷 裕彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-310623
公開番号(公開出願番号):特開2003-112605
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月15日
要約:
【要約】【課題】 従来の運転者監視装置の汎用性を高めると共に、盗難防止機能における犯行抑止力を高めることが可能な車室内モニタシステムを提供する。【解決手段】 ステップS202にて侵入センサ8により車室内への人の侵入を検出したと判断された場合には、ステップS204に移行して警報手段6により警報を行う。続いてステップS206では、カメラモジュール3を起動させる。そして、ステップS208では、カメラモジュール3から画像データを受信したか否かが判断され、受信したと判断された場合には(S208:YES)、ステップS210にて受信した画像データをメモリ4に記録させる。そして、ステップS212では、画像データを送信手段5を介して基地局に送信する。
請求項(抜粋):
少なくとも運転席を撮影する撮影手段と、車室内への人の侵入を検出する侵入センサと、イグニッションスイッチと、盗難防止機能を設定するセキュリティ設定手段と、制御手段と、記憶手段とを備えた車室内モニタシステムにおいて、前記制御手段は、前記イグニッションスイッチがオンされている場合には、前記撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影された画像データに基づいて運転者の脇見若しくは居眠りを判断し、前記イグニッションスイッチがオフされており、かつ前記セキュリティ設定手段により盗難防止機能が設定されている場合において、前記侵入センサにより人の車室内への侵入が検出された場合には、前記撮影手段に少なくとも運転席を撮影させ、該撮影された画像データを前記記憶手段に記憶させることを特徴とする車室内モニタシステム。
IPC (6件):
B60R 25/10 621 ,  B60K 28/06 ,  G06T 1/00 340 ,  G08G 1/16 ,  H04N 5/225 ,  H04N 7/18
FI (6件):
B60R 25/10 621 ,  B60K 28/06 A ,  G06T 1/00 340 A ,  G08G 1/16 F ,  H04N 5/225 C ,  H04N 7/18 J
Fターム (32件):
3D037FA01 ,  3D037FA05 ,  3D037FA10 ,  3D037FB06 ,  5B057AA16 ,  5B057BA02 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057DA11 ,  5B057DC36 ,  5C022AA05 ,  5C022AC18 ,  5C022AC69 ,  5C054AA01 ,  5C054CA01 ,  5C054CA05 ,  5C054CA08 ,  5C054CH04 ,  5C054DA01 ,  5C054DA06 ,  5C054ED17 ,  5C054FC05 ,  5C054GA00 ,  5C054GB01 ,  5C054GD06 ,  5C054HA18 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180DD07 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL20

前のページに戻る