特許
J-GLOBAL ID:200903056058134377

取外し型ロックハンドル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 増田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-276886
公開番号(公開出願番号):特開平9-096133
出願日: 1995年09月29日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 解錠時にロータが受座本体に対して的確に錠止されるため、止金板が扉の背面外側に突出することがない取外し型ロックハンドル装置を提供する。【解決手段】 前面側の内壁面円周上に回転規制用突起4,4を突設した受座本体6と;受座本体6に収容され、前端部に受動用脚7と回転角度規制用脚8を突設し、後端部に止め金板16の連結用軸部9を連設したロータ10と;受座本体6に収容され、施錠時及び解錠時に回転規制用突起4,4間の錠止溝5に係合する係止爪部11を外周面に突設し、受動用脚7及び回転角度規制用脚8が常時係合する連動用切欠12を係止爪部11,11の間に設けた錠止板13と;受座本体6に挿入され、受動用脚7に係合する駆動用突起14を先端部に設けた操作ハンドル15と;錠止板13を前方に移動付勢するバネ19とからなる。
請求項(抜粋):
前面部に受孔3を備え、前面側の内壁面円周上に回転規制用突起4,4を突設した円筒状の受座本体6と;受座本体6に軸方向に移動不能に収容され、前端部に受動用脚7と回転角度規制用脚8を軸方向に突設し、後端部に止め金板16の連結用軸部9を連設したロータ10と;受座本体6に軸方向に移動可能に収容され、施錠時及び解錠時に前記回転規制用突起4,4間の錠止溝5に係合する係止爪部11を外周面に突設し、前記受動用脚7及び回転角度規制用脚8が常時係合する連動用切欠12を係止爪部11,11の間に設けた錠止板13と;前記受孔3から受座本体6に挿入され、前記受動用脚7の側面に係合する駆動用突起14を先端部に設けた操作ハンドル15と;ロータ10と錠止板13の間に挿入され、錠止板13を前方に移動付勢するバネ19とからなる取外し型ロックハンドル装置。
IPC (2件):
E05B 3/00 ,  H02B 1/30
FI (2件):
E05B 3/00 B ,  H02B 1/08 F

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