特許
J-GLOBAL ID:200903056058782433

印刷配線板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-033636
公開番号(公開出願番号):特開平7-245455
出願日: 1994年03月03日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 不良品の発生原因の解明を容易にすべく、基板上のどの区画領域のものかを容易に識別することができる印刷配線板を提供する。【構成】 印刷配線板11a、11bは、1枚の基板10を二つの区画に区分し、それぞれの領域においてその裏面に所定回路パターンの導体を印刷したものであり(図示せず)、基板10の表面側には前記導体に対応してIC、コンデンサー、ブザーといった素子の位置が線書きの図形12a、12bとして表されている。この図形12a、12bは、区画された一方のみが塗りつぶされており、他方は、線書きの状態で枠のみが残されている。従って、この図形12a、12bが識別マークとして機能し、前記基板10が印刷配線板11a、11bとして2分割された後においても各図形12a、12b内部が塗りつぶされているか否かによって、基板10のどの部分から分割されたものであるかが容易に識別できる。
請求項(抜粋):
1枚の基板から同一サイズ及び同一形状に分割され、同一部品が相対的に同一の位置に配置される複数の印刷配線板において、前記基板のどの部分から分割されたものであるかを識別する識別マークをそれぞれに設けた印刷配線板。
IPC (2件):
H05K 1/02 ,  H05K 3/00

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