特許
J-GLOBAL ID:200903056059863550

遊技機及び遊技機の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 知浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-247415
公開番号(公開出願番号):特開2009-077769
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2009年04月16日
要約:
【課題】主として、連続変動演出を実現する際に、サブ制御部及び演出表示制御部における処理負担を軽減させることができる遊技機及びその制御方法を得る。【解決手段】演出内容が主制御基板102からの1回の第1制御信号の受信に基づき複数回の遊技演出を実行する連続変動演出である場合に、第1制御信号により特定される連続変動演出の演出時間に基づき通常演出パターンが組み合わされて連続変動演出を実現するための連続演出パターンが設定される。そして、連続演出パターンを構成する複数回の通常演出パターンの遊技演出を実行するための第2制御信号が、サブ制御基板106において複数回の遊技演出の各々の開始毎に個別に生成され、かつサブ制御基板106から演出表示基板110に対して個別に送信される。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
遊技の進行を司る主制御部と、前記主制御部からの遊技演出に関する第1制御信号を受信して前記遊技演出を実行するための第2制御信号を送信する第1副制御部と、前記第1副制御部から送信された前記第2制御信号に基づいて前記遊技演出を実行する第2副制御部と、を有する遊技機であって、 前記第1副制御部は、 前記主制御部からの1回の前記第1制御信号の受信に基づき1回の前記遊技演出を実行する通常変動演出を実現するための通常演出態様を複数記憶する演出態様記憶手段と、 受信した前記第1制御信号が、前記主制御部からの1回の前記第1制御信号の受信に基づき複数回の前記遊技演出を実行する連続変動演出に関する信号である場合に、当該受信した第1制御信号により特定される前記連続変動演出の演出時間に基づき、前記演出態様記憶手段に記憶された前記通常演出態様を組み合わせて前記連続変動演出を実現するための連続演出態様を設定する演出態様設定手段と、 前記演出態様設定手段により設定された前記連続演出態様を構成する複数回の前記通常演出態様の前記遊技演出を実行するための前記第2制御信号を、複数回の前記遊技演出の各々の開始毎に個別に生成する制御信号生成手段と、 前記制御信号生成手段により生成された前記第2制御信号を、複数回の前記遊技演出の各々の開始毎に前記第2副制御部に対して個別に送信する制御信号送信手段と、 を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC21 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-049640   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-225011   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-041744   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-277643   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-367104   出願人:株式会社三共
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