特許
J-GLOBAL ID:200903056060078921

ユーザへのリマインド方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-218203
公開番号(公開出願番号):特開2002-297282
出願日: 2001年07月18日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】コンピュータシステム中にて使用されるユーザへのリマインド方法を提供する。【解決手段】外観変更回数デフォルト値、および初期値が0である外観変更回数カウンタを備えた方法であって、a.上記外観変更回数カウンタの値が上記外観変更回数デフォルト値よりも少ないかの正否を検査し、もし少なければステップbに進み、多ければ上記方法を終了する、b.アイテムの外観パラメータを第1外観値に設定する、c.アイテムを外観変更間歇時間のあいだ一時停止する、d.アイテムの上記外観パラメータを第2外観値に設定する、e.アイテムを上記外観変更間歇時間のあいだ一時停止する、f.上記外観変更回数カウンタに1を加えるとともに、ステップaを実行する、などを含みアイテムの外観を変更することにより、ユーザへのリマインド目的を図る。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムにて使用され、しかもイベントの触発により上記コンピュータシステムのスクリーン上におけるアイテムの外観を変更するユーザへのリマインド方法において、上記方法は外観変更回数デフォルト値および初期値が0である外観変更回数カウンタとを備え、その方法には、a.上記外観変更回数カウンタの値が上記外観変更回数デフォルト値よりも少ないかの正否を検査し、もし少なければステップbに進み、多ければ上記方法を終了し、b.上記アイテムの外観パラメータを第1外観値に設定し、c.上記アイテムを外観変更間歇時間のあいだ一時停止し、d.上記アイテムの上記外観パラメータを第2外観値に設定し、e.上記アイテムを上記外観変更間歇時間のあいだ一時停止し、およびf.上記外観変更回数カウンタに1を加えるとともに、ステップaを実行する、などが含まれる特徴とするユーザへのリマインド方法。
Fターム (11件):
5E501AA02 ,  5E501BA06 ,  5E501CA03 ,  5E501DA15 ,  5E501EA33 ,  5E501FA13 ,  5E501FA14 ,  5E501FA23 ,  5E501FA46 ,  5E501FB25 ,  5E501FB43
引用特許:
審査官引用 (2件)

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