特許
J-GLOBAL ID:200903056060301604

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-260021
公開番号(公開出願番号):特開平10-106777
出願日: 1996年09月30日
公開日(公表日): 1998年04月24日
要約:
【要約】【課題】 高周波電源回路において発生する高周波ノイズの外部への漏れを低減させる。【解決手段】 放電灯3を含む負荷回路40と、この負荷回路40に高周波電力を供給する高周波電源回路9と、交流電源1に接続されて高周波電源回路9に直流電力を供給する直流電源回路2とを備えてなる放電灯点灯装置において、少なくとも高周波電源回路9と直流電源回路2とを接地された導電性を有するシールドケース22に収容し、直流電源回路2の入力端側とシールドケース22との間をインピーダンス素子からなる第1のアース回路71で接続し、高周波電源回路9の入力端側とシールドケース22との間をインピーダンス素子からなる第2のアース回路72で接続すると共に、負荷回路40の入力端側とシールドケース22との間をインピーダンス素子からなる第3のアース回路73で接続した。
請求項(抜粋):
放電灯を含む負荷回路と、この負荷回路に高周波電力を供給する高周波電源回路と、交流電源に接続されて前記高周波電源回路に直流電力を供給する直流電源回路とを備えてなる放電灯点灯装置において、少なくとも前記高周波電源回路と前記直流電源回路とを接地された導電性を有するシールドケースに収容し、前記直流電源回路の入力端側と前記シールドケースとの間をインピーダンス素子からなる第1のアース回路で接続し、前記高周波電源回路の入力端側と前記シールドケースとの間をインピーダンス素子からなる第2のアース回路で接続すると共に、前記負荷回路の入力端側と前記シールドケースとの間をインピーダンス素子からなる第3のアース回路により接続したことを特徴とする放電灯点灯装置。
FI (2件):
H05B 41/24 M ,  H05B 41/24 F

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