特許
J-GLOBAL ID:200903056060510173

電気接続箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大和田 和美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132533
公開番号(公開出願番号):特開2000-324656
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 バスバーの配索効率を高め、バスバーの層数を低減する。【解決手段】 ロアケース10とアッパーケース11とからなるケース内部にバスバーと絶縁板を交互に積層配置する電気接続箱において、ケースに設けるコネクタフード12の外壁と周壁の間に下面開口の端子収容空間12dを設ける一方、該コネクタフード12の周壁内部に一定の出代で突出する第一電気接触部20aと、該第一電気接触部の下端から屈折して底壁に沿う連結部と、該連結部の先端から屈折して上記端子収容空間に挿入するタブ接続用のバネ片からなる第二電気接触部20cとを備えた端子20を設け、絶縁板と積層配置する同一層のバスバー13より対向させて屈折して設けたタブ15a〜15dを上記コネクタフードの両側の端子収容空間内に突出させ、該端子収容空間内の両側に取り付けている上記端子の第二電気接触部と接触させている。
請求項(抜粋):
ロアケースとアッパーケースとからなるケース内部にバスバーと絶縁板を交互に積層配置する電気接続箱において、上記ケースに設けるコネクタフードは、端子孔を設けた底壁と、該底壁から突設した周壁と、該周壁の外面から下向きに突設した倒L形状の外壁を備え、該外壁と周壁の間に下面開口の端子収容空間を設ける一方、上記端子取付孔から周壁内部に一定の出代で突出する外部端子接続用の第一電気接触部と、該第一電気接触部の下端から屈折して上記底壁に沿う連結部と、該連結部の先端から屈折して上記端子収容空間に挿入するタブ接続用のバネ片からなる第二電気接触部とを備えた端子を設け、上記絶縁板と積層配置する同一層のバスバーより対向させて屈折して設けたタブを上記コネクタフードの両側の端子収容空間内に突出させ、該端子収容空間内の両側に取り付けている上記端子の第二電気接触部と接触させている電気接続箱。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 13/639
FI (2件):
H02G 3/16 A ,  H01R 13/639
Fターム (9件):
5E021FA03 ,  5E021FB20 ,  5E021FC34 ,  5E021FC36 ,  5E021FC40 ,  5G361BA04 ,  5G361BB01 ,  5G361BC02 ,  5G361BC03

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