特許
J-GLOBAL ID:200903056062051460
化粧金属板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 尚純
, 奥貫 佐知子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-252302
公開番号(公開出願番号):特開2009-040058
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2009年02月26日
要約:
【課題】焼却廃棄する際にダイオキシンなどの有毒物や塩化水素などの汚染物質が発生して環境に悪影響を与えることのない、優れた曲げ加工性、意匠性、意匠耐久性、および耐候性を有する化粧金属板の製造方法の提供。【解決手段】金属板4の片面に接着剤を塗布し、乾燥させて接着剤層5を形成する工程と、前記金属板を加熱して前記接着剤層に、着色アクリル樹脂フィルム2と前記着色アクリル樹脂フィルム上に設けられた印刷層3と前記印刷層上に設けられた透明アクリル樹脂フィルム1とを有する積層フィルムの着色アクリル樹脂フィルムを当接し、1対の積層ロールを用いて熱接着する工程と、金属板を加熱し、透明アクリル樹脂フィルムの表面に対してエンボスロールにより、印刷層及び着色アクリル樹脂フィルムに達する深エンボス凹部7及び浅エンボス凹部を有するエンボス凹部を形成する工程と、前記エンボス加工の後に積層体を冷却する工程とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
金属板の片面に接着剤を塗布し、乾燥させて接着剤層を形成する工程と、前記金属板を加熱して前記接着剤層に、着色アクリル樹脂フィルムと、前記着色アクリル樹脂フィルム上に設けられた印刷層と、前記印刷層上に設けられた透明アクリル樹脂フィルムと、を有する積層フィルムの前記着色アクリル樹脂フィルムを当接し、1対の積層ロールを用いて熱接着する工程と、前記金属板を加熱し、前記透明アクリル樹脂フィルムの表面に対してエンボスロールにより、前記印刷層及び着色アクリル樹脂フィルムに達する深エンボス凹部及び浅エンボス凹部を有するエンボス凹部を形成する工程と、前記エンボス加工の後に、前記積層体を冷却する工程と、を有することを特徴とする化粧金属板の製造方法。
IPC (3件):
B29C 69/00
, B32B 15/08
, B32B 15/082
FI (3件):
B29C69/00
, B32B15/08 H
, B32B15/08 102Z
Fターム (54件):
4F100AB01A
, 4F100AB03
, 4F100AK25C
, 4F100AK25E
, 4F100AK36
, 4F100AK41
, 4F100AL05C
, 4F100AN02C
, 4F100BA05
, 4F100BA07
, 4F100BA10A
, 4F100BA10E
, 4F100CA13C
, 4F100CB00B
, 4F100DD07C
, 4F100EC182
, 4F100EH46B
, 4F100EH462
, 4F100EH71
, 4F100EJ40C
, 4F100EJ42A
, 4F100EJ86B
, 4F100GB07
, 4F100GB08
, 4F100HB00C
, 4F100HB21C
, 4F100HB31D
, 4F100JL00
, 4F100JL01
, 4F100JL09
, 4F100JL10C
, 4F100JN01C
, 4F100JN01E
, 4F100YY00C
, 4F213AA20
, 4F213AB12
, 4F213AC03A
, 4F213AD03
, 4F213AF01
, 4F213AG03
, 4F213AH48
, 4F213AR12
, 4F213WA12
, 4F213WA15
, 4F213WA38
, 4F213WA43
, 4F213WA54
, 4F213WA73
, 4F213WA75
, 4F213WA83
, 4F213WA84
, 4F213WB01
, 4F213WB13
, 4F213WW26
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (2件)
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樹脂被覆金属板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-099838
出願人:東洋鋼鈑株式会社
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特開平4-325249
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