特許
J-GLOBAL ID:200903056064583914
電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
八田 幹雄
, 奈良 泰男
, 齋藤 悦子
, 宇谷 勝幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-065927
公開番号(公開出願番号):特開2006-252882
出願日: 2005年03月09日
公開日(公表日): 2006年09月21日
要約:
【課題】 セパレータ層において充分なイオン伝導性を確保しつつ、正負の活物質層間の短絡を有効に防止しうる手段を提供する。【解決手段】 正極活物質を含む正極活物質層と、電解質を含む電解質層と、負極活物質を含む負極活物質層と、がこの順に積層されてなる少なくとも1つの単電池層を有する電池において、電解質層に絶縁性粒子を含ませ、さらに、前記絶縁性粒子の平均粒子径D、前記正極活物質の平均粒子径d(+)および前記負極活物質の平均粒子径d(-)、並びに前記正極活物質層の前記電解質層側表面の最大高さ(Rz(+))および前記負極活物質層の前記電解質層側表面の最大高さ(Rz(-))が、下記数式1:を満足するように、これらのパラメータを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正極活物質を含む正極活物質層と、電解質を含む電解質層と、負極活物質を含む負極活物質層と、がこの順に積層されてなる少なくとも1つの単電池層を有する電池であって、
前記電解質層が絶縁性粒子を含み、
前記絶縁性粒子の平均粒子径D、前記正極活物質の平均粒子径d(+)および前記負極活物質の平均粒子径d(-)、並びに前記正極活物質層の前記電解質層側表面の最大高さ(Rz(+))および前記負極活物質層の前記電解質層側表面の最大高さ(Rz(-))が、下記数式1:
IPC (3件):
H01M 10/40
, H01M 2/10
, H01M 4/02
FI (6件):
H01M10/40 A
, H01M10/40 B
, H01M2/10 E
, H01M2/10 S
, H01M4/02 C
, H01M4/02 D
Fターム (43件):
5H021AA06
, 5H021CC03
, 5H021EE02
, 5H021EE22
, 5H021HH03
, 5H029AJ06
, 5H029AK03
, 5H029AL03
, 5H029AL07
, 5H029AL08
, 5H029AM05
, 5H029AM07
, 5H029AM12
, 5H029BJ03
, 5H029BJ17
, 5H029CJ25
, 5H029DJ08
, 5H029DJ16
, 5H029EJ08
, 5H029EJ12
, 5H029HJ05
, 5H040AA01
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AY08
, 5H050AA02
, 5H050AA12
, 5H050BA17
, 5H050BA18
, 5H050CA08
, 5H050CA09
, 5H050CB03
, 5H050CB08
, 5H050CB09
, 5H050DA13
, 5H050DA14
, 5H050EA12
, 5H050EA14
, 5H050EA23
, 5H050FA03
, 5H050FA17
, 5H050GA25
, 5H050HA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
-
二次電池およびその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-108029
出願人:三菱電機株式会社
-
リチウム電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-373989
出願人:京セラ株式会社
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