特許
J-GLOBAL ID:200903056067550600

氷蓄熱槽用の熱交換コイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-309469
公開番号(公開出願番号):特開平6-137616
出願日: 1992年10月23日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】【目的】 熱交換コイル部の変形が生じないで、製氷時及び解氷時に槽内の水の対流を良好に行わせる。【構成】 複数の熱交換コイル部材12と、その熱交換コイル部材の入口用及び出口用ヘッダー管13、14とからなる氷蓄熱槽用の熱交換コイル11において、前記熱交換コイル部材が互いに間隔を隔てて位置する複数の垂直な直管部15を順次曲管部20を介して連続させ一垂直平面に沿って上下に蛇行させたような一連のものに形成され、前記入口用及び出口用ヘッダー管が前記熱交換コイル部材の上側に配置され、前記垂直平面が互いに平行になる位置関係で前記熱交換コイル部材の各々が一端を前記入口用ヘッダー管に接続され他端を出口用ヘッダー管に接続されることによって支持されていること。
請求項(抜粋):
複数の熱交換コイル部材と、その熱交換コイル部材の入口用及び出口用ヘッダー管とからなる氷蓄熱槽用の熱交換コイルにおいて、前記熱交換コイル部材が互いに間隔を隔てて位置する複数の垂直な直管部を順次曲管部を介して連続させ一垂直平面に沿って上下に蛇行させたような一連のものに形成され、前記入口用及び出口用ヘッダー管が前記熱交換コイル部材の上側に配置され、前記垂直平面が互いに平行になる位置関係で前記熱交換コイル部材の各々が一端を前記入口用ヘッダー管に接続され他端を出口用ヘッダー管に接続されることによって支持されていることを特徴とする氷蓄熱槽用の熱交換コイル。
IPC (2件):
F24F 5/00 102 ,  F28D 20/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-221787
  • 特開昭52-016839
  • 特開平1-200134

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