特許
J-GLOBAL ID:200903056071988865

携帯用情報機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-185371
公開番号(公開出願番号):特開平6-035565
出願日: 1992年07月13日
公開日(公表日): 1994年02月10日
要約:
【要約】【目的】 携帯用情報機器に関し、従来技術の構造における組立工程上および操作上の欠点を改良し、組立易く、しかも操作性の良いパソコン、ワープロ等の携帯用情報機器を提供することを目的とする。【構成】 支持表面に置くのに適したベース部12と、該ベース部に第1のヒンジ手段14により連結された上蓋部16と、表示画面18を有し且つ該上蓋部に第2のヒンジ手段20により連結された表示ケース部22と、該表示ケース部に第3のヒンジ手段24により連結されたキーボード部26とを備え、該第1、第2及び第3のヒンジ手段が相互に平行なヒンジ軸線を有し、第3のヒンジ手段が第1のヒンジ手段から離れるように該キーボード部及び該表示ケース部が引き出された展開状態と、第3のヒンジ手段が第1のヒンジ手段に接近して該表示ケース部が該キーボード部に重なるように折り畳まれた格納状態とをとるようにした構成とする。
請求項(抜粋):
支持表面に置くのに適したベース部(12)と、該ベース部に第1のヒンジ手段(14)により連結された上蓋部(16)と、表示画面(18)を有し且つ該上蓋部に第2のヒンジ手段(20)により連結された表示ケース部(22)と、該表示ケース部に第3のヒンジ手段(24)により連結されたキーボード部(26)とを備え、該第1、第2及び第3のヒンジ手段が相互に平行なヒンジ軸線を有し、第3のヒンジ手段が第1のヒンジ手段から離れるように該キーボード部及び該表示ケース部が引き出された展開状態と、第3のヒンジ手段が第1のヒンジ手段に接近して該表示ケース部が該キーボード部に重なるように折り畳まれた格納状態とをとるようにしたことを特徴とする携帯用情報機器。
IPC (4件):
G06F 1/16 ,  F16C 11/04 ,  G06F 1/18 ,  G06F 15/02 301
FI (3件):
G06F 1/00 312 E ,  G06F 1/00 312 U ,  G06F 1/00 320 C

前のページに戻る