特許
J-GLOBAL ID:200903056074745440
リモートによる在宅監視装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-261055
公開番号(公開出願番号):特開平6-242820
出願日: 1991年09月12日
公開日(公表日): 1994年09月02日
要約:
【要約】【目的】 工作機械のリモート診断技術において、電話回線を使用してユーザーが自宅にいながら機械の稼動状態を監視できるシステムとなし、夜間無人運転での外部からのアクセス監視に応えられる在宅監視装置を提供することを目的とする。【構成】 在宅位置1と機械位置2とをモデム4,11の電話回線L1で結び、前記在宅位置にはリモート動作指示データを貯蔵するフアィル6と、オペレータOのキー8操作で前記機械位置2へ伝送するリモート動作指示データ伝送部5とを備え、前記機械位置2には中央演算部12からの指令で動くリモート動作用プログラム15と、リモート動作指示データを貯蔵するフアィル16およびこのリモート動作起動部17を備え、更に状態監視データを貯蔵するフアィル18及びこのデータ伝送部19とを備えたリモートによる在宅監視装置100としたものである。
請求項(抜粋):
在宅位置と機械位置とをモデムの電話回線で結び、前記在宅位置にはリモート動作指示データを貯蔵するフアィルと、オペレータのキー操作で前記機械位置へ伝送するリモート動作指示データ伝送部とを備え、前記機械位置には中央演算部からの指令で動くリモート動作用プログラムと、リモート動作指示データを貯蔵するフアィルおよびこのリモート動作起動部を備え、更に状態監視データを貯蔵するフアィル及びこのデータ伝送部とを備えたことを特徴とするリモートによる在宅監視装置。
IPC (4件):
G05B 23/02
, B23Q 41/08
, G05B 19/18
, B23Q 17/00
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