特許
J-GLOBAL ID:200903056077527762
ピン保持機構及びその抜け止めリング製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋爪 良彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-332845
公開番号(公開出願番号):特開平8-170623
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年07月02日
要約:
【要約】【目的】 抜け止めリング1を装着した状態で挿入ピン12の位置決めピン14を着脱できるようにして、作業機交換時の作業性を向上させるピン保持機構及びその抜け止めリング製造方法を提供する。【構成】 ブラケットに挿入された挿入ピン12と、挿入ピン12のブラケットに対する回動あるいは/及び抜け出しを防止する位置決めピンを固定する固定部材13と、固定部材13及びこの固定部材13に挿入された挿入ピン12を直径方向に貫通することにより固定部材13に対し挿入ピン12を位置決めしてなる位置決めピン14と、固定部材13から位置決めピン14が抜け落ちることを防止する抜け止めリング1とからなるピン保持機構において、抜け止めリング1に、直径方向を貫く位置決めピン14の出し入れ孔を設けた。
請求項(抜粋):
ブラケットに挿入された挿入ピン(12)と、挿入ピン(12)のブラケットに対する回動あるいは/及び抜け出しを防止する位置決めピンを固定する固定部材(13)と、固定部材(13)及びこの固定部材(13)に挿入された挿入ピン(12)を直径方向に貫通することにより固定部材(13)に対し挿入ピン(12)を位置決めしてなる位置決めピン(14)と、固定部材(13)から位置決めピン(14)が抜け落ちることを防止する抜け止めリング(1)とからなるピン保持機構において、抜け止めリング(1)に、直径方向を貫く位置決めピン(14)の出し入れ孔を設けたことを特徴とするピン保持機構。
IPC (2件):
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