特許
J-GLOBAL ID:200903056078531917
樹脂組成物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
酒井 正己
, 加々美 紀雄
, 小松 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-325996
公開番号(公開出願番号):特開2006-137783
出願日: 2004年11月10日
公開日(公表日): 2006年06月01日
要約:
【課題】樹脂と特定の炭酸カルシウムを配合してなる、剛性、強度、靭性などの機械的特性のバランスに優れる樹脂組成物を提供する。【解決手段】ポリアセタール樹脂を除く樹脂(A)100質量部に対して、炭酸カルシウム(B)がシリカ系またはチタン系カップリング剤(C)によって表面処理が施された、平均粒径が0.01μm〜1.0μmであり、かつ粒子の平均長径(L)と粒子の平均短径(d)の比である平均アスペクト比(L/d)が3未満であるカップリング剤処理済炭酸カルシウム(D)0.01〜100質量部からなる樹脂組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ポリアセタール樹脂を除く樹脂(A)100質量部に対して、炭酸カルシウム(B)がシリカ系またはチタン系カップリング剤(C)によって表面処理が施された、平均粒径が0.01μm〜1.0μmであり、かつ粒子の平均長径(L)と粒子の平均短径(d)の比である平均アスペクト比(L/d)が3未満であるカップリング剤処理済炭酸カルシウム(D)0.01〜100質量部からなる樹脂組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (25件):
4J002BB001
, 4J002BC041
, 4J002BD041
, 4J002BD101
, 4J002BD131
, 4J002BD141
, 4J002BG041
, 4J002CC041
, 4J002CC161
, 4J002CC181
, 4J002CD001
, 4J002CF031
, 4J002CF161
, 4J002CG011
, 4J002CH071
, 4J002CH091
, 4J002CL001
, 4J002CM041
, 4J002CN011
, 4J002CN031
, 4J002CP031
, 4J002DE236
, 4J002FB096
, 4J002FB146
, 4J002FB166
引用特許:
出願人引用 (6件)
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米国特許4795768号明細書
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樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-269357
出願人:日本ジーイープラスチックス株式会社
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強化、高モジュラスポリアミド
公報種別:公表公報
出願番号:特願2000-599815
出願人:イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
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