特許
J-GLOBAL ID:200903056081504424

ズームレンズ及びそれを用いた光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-085215
公開番号(公開出願番号):特開2002-287031
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年10月03日
要約:
【要約】【課題】 広角端の画角が105°、変倍比2、FNo2.8で、良好なる光学性能を有したズームレンズ及びそれを用いた光学機器を得ること【解決手段】 物体側より順に、負,正,負,正の屈折力の4つのレンズ群を有し変倍に際して、前記第1レンズ群は像側へ凸状の軌跡の一部を有して移動し、広角端から望遠端への変倍に際して前記第2レンズ群は前記第1レンズ群との間隔が小さくなるように物体側へ移動し、前記第4レンズ群は前記第3レンズ群との間隔が小さくなるように物体側へ移動し、広角端に対し、望遠端での前記第3レンズ群と前記第2レンズの間隔が大きくなり、第iレンズ群の焦点距離fiを適切に設定したこと
請求項(抜粋):
物体側より順に、負の屈折力の第1レンズ群、正の屈折力の第2レンズ群、負の屈折力の第3レンズ群、正の屈折力の第4レンズ群を有し、変倍に際して、前記第1レンズ群は像側へ凸状の軌跡の一部を有して移動し、広角端から望遠端への変倍に際して前記第2レンズ群は前記第1レンズ群との間隔が小さくなるように物体側へ移動し、前記第4レンズ群は前記第3レンズ群との間隔が小さくなるように物体側へ移動し、広角端に対し、望遠端での前記第3レンズ群と前記第2レンズの間隔が大きくなり、第iレンズ群の焦点距離をfi,広角端における光学系全体の焦点距離をfw,望遠端における光学系全体の焦点距離をftとするとき0.9 < |f1/fw| < 1.70.6 < f2/ft < 1.21.9 < |f3/fw| < 4.51.4 < f4/(fw×ft)<SP>0.5</SP> < 2.5の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。
Fターム (30件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087PA10 ,  2H087PA16 ,  2H087PB14 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA33 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA37 ,  2H087SA24 ,  2H087SA26 ,  2H087SA30 ,  2H087SA32 ,  2H087SA62 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB36
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開昭61-062013
  • 特開平2-201310
  • 特開平4-163415
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