特許
J-GLOBAL ID:200903056084715060
電気光学装置、及び電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-048036
公開番号(公開出願番号):特開2004-258236
出願日: 2003年02月25日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】表示面の明るさにばらつきの少ない液晶表示装置を提供する。【解決手段】液晶表示パネル10および導光板30は、相互に対面した状態でフレーム40内に固定される。FPC基板20の一端は液晶表示パネル10の端部に固定され、FPC基板20の表面には、LED21が固定されている。FPC基板の他端およびフレーム40には、係合部を構成する切り欠き23およびリブ42が各々設けられている。FPC基板20を全体的に撓ませて、切り欠き23をリブ42に係合させると、LED21は、導光板30の端部に設けられた入光部31に対向する。この姿勢で、FPC基板20の他端がフレーム40に固されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電気光学パネルと、
前記電気光学パネルに与える照明光を発生するバックライトユニットと、
可撓性基板と、
フレームとを有し、
前記バックライトユニットは、少なくとも光源と導光板とを有し、
前記電気光学パネルおよび前記導光板は、相互に対面した状態で前記フレーム内に固定され、
前記可撓性基板の一端は前記電気光学パネルの端部に固定され、前記可撓性基板の面上には、前記光源が固定されており、
前記可撓性基板の他端および前記フレームには、係合部を構成する第1の部分および第2の部分が各々設けられ、前記係合部は、前記可撓性基板を全体的に撓ませて、前記可撓性基板の他端に設けられた前記第1の部分を前記フレームに設けられた前記第2の部分に係合させたとき、前記光源を前記導光板の端部に設けられた入光部に対向させて、前記可撓性基板の他端を前記フレームに固定する
ことを特徴とする電気光学装置。
IPC (5件):
G02F1/13357
, F21V8/00
, G02F1/1333
, G02F1/1345
, G09F9/00
FI (5件):
G02F1/13357
, F21V8/00 601Z
, G02F1/1333
, G02F1/1345
, G09F9/00 336E
Fターム (33件):
2H089HA40
, 2H089KA15
, 2H089QA16
, 2H089TA03
, 2H089TA07
, 2H089TA18
, 2H089TA20
, 2H091FA23Z
, 2H091FA45Z
, 2H091FD06
, 2H091FD12
, 2H091FD13
, 2H091FD22
, 2H091GA11
, 2H091LA18
, 2H092GA50
, 2H092GA57
, 2H092NA01
, 2H092PA05
, 2H092PA06
, 2H092PA13
, 5G435AA01
, 5G435AA17
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435CC09
, 5G435DD13
, 5G435EE25
, 5G435FF08
, 5G435FF12
, 5G435HH02
, 5G435KK05
, 5G435LL07
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
表示装置のバックライト取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-024531
出願人:株式会社デジタル
-
携帯型通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-225614
出願人:富士通株式会社
-
照明付き表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-055796
出願人:パイオニア株式会社
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