特許
J-GLOBAL ID:200903056086965608

化粧料

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-194200
公開番号(公開出願番号):特開平9-025222
出願日: 1995年07月05日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】持続性、安全性に優れた化粧料を提供する。【解決手段】(a)分子内にシラノール基を有するフッ素変性シリコーン樹脂であって、下記の構造を有する化合物および、平均式 R1 n SiO(4-n)/2(但し、R1 は炭素数1〜8の炭化水素基、フェニル基、水酸基、もしくは一般式-R2 -Rfであって、水酸基および一般式-R2 -Rfを必須とする官能基から任意に選ばれ、R2 は炭素数2〜6の二価のアルキレン基、Rfは炭素数1〜8のパーフルオロアルキル基であり、nは平均数で1.0≦n≦1.8である。)(b)パーフルオロアルキル・ポリオキシアルキレン共変性シリコーンおよび、(C)揮発性シリコーン、軽質流動イソパラフィン、LPG、エーテルから選ばれる溶媒を配合してあることを特徴とする化粧料。
請求項(抜粋):
(a)分子内にシラノール基を有するフッ素変性シリコーン樹脂であって、下記の構造を有する化合物および、平均式 R1 n SiO(4-n)/2(但し、R1 は炭素数1〜8の炭化水素基、フェニル基、水酸基、もしくは一般式-R2 -Rfであって、水酸基および一般式-R2 -Rfを必須とする官能基から任意に選ばれ、R2 は炭素数2〜6の二価のアルキレン基、Rfは炭素数1〜8のパーフルオロアルキル基であり、nは平均数で1.0≦n≦1.8である。)(b)化1の構造を有するパーフルオロアルキル・ポリオキシアルキレン共変性シリコーンおよび、【化1】(但し、l、m、nは整数であって、l=0〜500、m=1〜500、n=1〜500であり、R1 は同種または異種の非置換または置換の炭素数1〜20のアルキル基またはアリール基、R2 は炭素数1〜10のフッ素置換アルキル基であり、R3 は-Cp H2pO(C2 H4 O)a (C3 H6 O)b R5 で示されるポリオキシアルキレン基であり、R4 はR1 またはR2 またはR3 のいずれかであり、R5 は水素原子または炭素数1〜5のアルキル基またはアセチル基またはリン酸基または硫酸基またはその塩であり、a、b、pは整数であって、a=0〜100、b=0〜100、a+bは1以上であり、p=2〜6である。)(C)揮発性シリコーン、軽質流動イソパラフィン、LPG、エーテルから選ばれる溶媒を配合してあることを特徴とする化粧料。
IPC (4件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/02 ,  A61K 7/42
FI (4件):
A61K 7/48 ,  A61K 7/00 J ,  A61K 7/02 P ,  A61K 7/42

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