特許
J-GLOBAL ID:200903056087363326

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005158
公開番号(公開出願番号):特開2000-202123
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【目的】 通路切換手段によって玉払出装置の玉払出先を貸玉通路と景品玉通路の間で切り換える弾球遊技機において、通路切換手段の切換位置を検出することで、通路切換手段に動作不良が生じる場合には即座にこれを検出し得る弾球遊技機を提供する。【構成】 玉払出装置97から払出される玉を景品玉として誘導する流路201aと、払出される玉を貸玉として誘導する流路201bとの分岐点に設けられて玉払出通路を流路201a及び流路201bの間で切り換える流路切換部材254と、該流路切換部材254を電気的に駆動する切換ソレノイド255と、前記流路切換部材254の切換動作を検出する切換検出器300と、を設ける。これにより、流路切換部材254の切換位置を確実に検出することができ、流路切換部材254に動作不良が生じる場合には即座にこれを検出できる。
請求項(抜粋):
遊技領域に設けられた入賞領域への入賞に応じて景品玉が払出される弾球遊技機であって、前記景品玉の払出しと貸玉の払出しが可能な玉払出手段と、該玉払出手段を制御して景品玉と貸玉の払出しを制御する玉払出制御手段と、前記玉払出手段から払出された玉を景品玉として誘導する景品玉通路と貸玉として誘導する貸玉通路とに分岐された玉払出通路と、前記景品玉通路に設けられて前記玉払出手段による景品玉の払出しが検出可能な景品玉検出手段と、前記入賞領域に入賞した入賞玉を検出する入賞玉検出手段と、該入賞玉検出手段から入賞玉の検出信号を直接受け、前記玉払出制御手段に景品玉を払い出すための信号を送信し、前記景品玉検出手段による景品玉の検出によって景品玉の払い出しが正常に行われているか否かを判別すると共に、遊技状態を制御する遊技制御手段と、前記玉払出通路を景品玉通路か貸玉通路のいずれか一方に切り換える通路切換手段と、該通路切換手段を電気的に駆動する通路切換駆動手段と、前記通路切換手段の切換動作を検出する通路切換検出手段と、を備えたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 325 ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 352
FI (5件):
A63F 7/02 325 A ,  A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 339 ,  A63F 7/02 350 B ,  A63F 7/02 352 N
Fターム (12件):
2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA32 ,  2C088BA37 ,  2C088BA88 ,  2C088BC23 ,  2C088BC39 ,  2C088BC67 ,  2C088CA14 ,  2C088CA19 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28

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