特許
J-GLOBAL ID:200903056090491408
半導体電力変換装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-077432
公開番号(公開出願番号):特開2002-281761
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】IGBTのコレクタ電圧の振動させることなく、損失増大を最小限に抑えて、コレクタへの過電圧印加を防止する。【解決手段】本発明の半導体電力変換装置は、IGBTと、該IGBTのコレクタとゲート間に接続したコンデンサと、該IGBTのスイッチングを制御するゲート回路を該IGBTのゲートに接続したアームと、直列接続した該アームを複数個並列接続し、前記直列接続したアームの中点を負荷に接続していて、ゲート電圧指令値よりゲート電圧が高い場合に、IGBTのゲートと端子とゲート回路間のインピーダンスを小さくしたり、コレクタ電圧が高い場合に、ゲートとエミッタ間のインピーダンスを小さくして、ゲートの電荷を速やかに放電する。
請求項(抜粋):
IGBTと、該IGBTのコレクタとゲート間に接続したコンデンサと、該IGBTのスイッチングを制御するゲート回路を該IGBTのゲートに接続したアームと、直列接続した該アームを複数個並列接続し、前記直列接続したアームの中点を負荷に接続した半導体電力変換器において、前記IGBTのゲートと前記ゲート回路の配線との間に接続した可制御インピーダンスを備え、前記IGBTのコレクタ電圧に応じて定まるゲート電圧指令値より前記IGBTのゲート電圧が高い場合に、前記可制御インピーダンスのインピーダンスを低下させて、ゲートの電荷を放電することを特徴とした半導体電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 7/12
, H02M 1/00
, H03K 17/16
, H03K 17/60
FI (4件):
H02M 7/12 A
, H02M 1/00 E
, H03K 17/16 F
, H03K 17/60 A
Fターム (30件):
5H006CA01
, 5H006CA13
, 5H006CB01
, 5H006CC04
, 5H006DB03
, 5H006FA01
, 5H740BA11
, 5H740HH05
, 5H740JA03
, 5H740KK01
, 5H740MM01
, 5J055AX25
, 5J055AX54
, 5J055AX66
, 5J055BX16
, 5J055CX07
, 5J055DX03
, 5J055DX09
, 5J055DX72
, 5J055DX83
, 5J055EX06
, 5J055EY10
, 5J055EY12
, 5J055EY17
, 5J055EY21
, 5J055EZ00
, 5J055FX12
, 5J055FX17
, 5J055FX36
, 5J055GX01
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-048679
出願人:株式会社東芝
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特開平4-079758
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-027345
出願人:富士電機株式会社
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