特許
J-GLOBAL ID:200903056092122477

バックル支持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-177736
公開番号(公開出願番号):特開平9-024796
出願日: 1995年07月13日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 可撓性長尺部材のループ部を捩って取り付ける場合であっても、バックルの姿勢を所定位置に維持することができるバックル支持装置。【解決手段】 ワイヤ25の一対の立設部25Eと,この立設部25Eに連続形成されたループ部25Cとの間に捩り部25Dが形成されているが、拘束部材10A,10Bにより捩り部25Dの戻りが制限されているので、バックル118の姿勢が維持される。
請求項(抜粋):
乗員拘束用ウエビングの着脱のためのタングプレートと係合するバックルを支持するバックル支持装置であって、両端が車両へ取付けられる一対の取付部と,これらの一対の取付部からそれぞれ一体的に連続して立設される一対の立設部と、ループ部分で折り返されてバックルに連結されると共に両端部が捩り部を介して立設部へそれぞれ一体的に連続されるループ部と,を備える可撓性長尺部材と、この可撓性長尺部材の前記捩り部を介したループ部側と立設部側とを互いに拘束して捩り部の戻りを制限する拘束部材と、を有することを特徴とするバックル支持装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-063746
  • 特開平4-063746

前のページに戻る