特許
J-GLOBAL ID:200903056093359454

直列点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井ノ口 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-285380
公開番号(公開出願番号):特開平6-140163
出願日: 1991年08月09日
公開日(公表日): 1994年05月20日
要約:
【要約】[目的]直列点灯回路中の接続電球の複数個がフィラメント断線によって同時期に不点となつた際に、切断された直列点灯回路が接続復帰して、残りの接続電球が定格もしくはそれ以下の状態で点灯状態を持続する。[構成]直列接続下の各電球には、フィラメント断線時にターンオンするサイリスタ回路からなるスイッチ回路を主体とする電流制御回路と、高抵抗からなる分岐電流回路とを夫々並列に接続する。
請求項(抜粋):
商用電源等の供給電圧に対して定格電圧が低い値の白熱電球の複数個を、それ等の定格電圧の和が前記供給電圧に近い値になる個数だけ直列に接続してなる点灯回路において、前記各電球の端子間電圧の定格以上の電圧で作動するターンオン回路と該回路で制御されるサイリスタ回路とからなるスイッチ回路と、高抵抗からなる分岐電流回路とを、各電球に夫々並列に接続してなることを特徴とする直列点灯装置
IPC (2件):
H05B 39/10 ,  H02J 3/00

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