特許
J-GLOBAL ID:200903056095454284

フューエルリッド構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-023051
公開番号(公開出願番号):特開2004-231084
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】フューエルリッド構造において、リッド本体と車体との接触による騒音の発生や塗装の剥がれを防止すると共にダンパの脱落を防止する。【解決手段】車体11の後部にフューエルリッド開口部12を設け、フューエルリッド開口部12を閉止するリッド本体15をヒンジ部材26をもって略鉛直の支持軸25により開閉自在に支持すると共に、リッド本体15の開放時にリッド本体全体15をフューエルリッド開口部12より車体外方へ持ち出すように構成し、リッド本体15の周縁のフランジ部15bに開口部42を設け、開口部42にリッド本体15の閉止状態にてリッド本体15と車体11との間に介在するダンパ41を設けている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
車体に設けられたフューエルリッド開口部と、該フューエルリッド開口部を閉止するリッド本体と、該リッド本体を略鉛直の軸により開閉自在に支持されると共に該リッド本体の開放時に該リッド本体全体を前記フューエルリッド開口部より前記車体外方へ持ち出すヒンジ部材とを具えたフューエルリッド構造において、前記リッド本体の周縁部に開口部を設け、該開口部に前記リッド本体の閉止状態において該リッド本体と前記車体との間に介在するダンパを設けたことを特徴とするフューエルリッド構造。
IPC (1件):
B60K15/05
FI (1件):
B60K15/04 B
Fターム (4件):
3D038CA33 ,  3D038CB01 ,  3D038CC16 ,  3D038CD03

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