特許
J-GLOBAL ID:200903056096220481
血圧モニタリング方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-020109
公開番号(公開出願番号):特開2002-119486
出願日: 2001年01月29日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】【課題】 動脈血圧の連続的かつ非侵襲的なモニタリングの方法およびそのための装置を提供する。【解決手段】 ユーザの動脈血圧を連続的にモニタリングするための装置であって、動脈に隣接する位置でユーザの体の外表面に接触することにより、血圧を連続的に検出して血圧を表す信号を生成できるセンサを持つ。センサは、その位置でユーザの体に動作可能に接触して、しっかりと保持される。マイクロプロセッサは、センサにより生成された信号を解釈して、実際の動脈血圧を決定する。センサは、血圧の変化を検出して伝達する突起部を含み、突起部が、その位置で動脈の少なくとも部分的な閉塞を起こすようになっている。
請求項(抜粋):
ユーザの動脈血圧を連続的にモニタリングするための装置であって、動脈に隣接する位置でユーザの体の外表面と接触することにより、前記血圧を連続的に検出して血圧を表す信号を生成するセンサ手段と、前記位置において、センサ手段をユーザの体と動作可能に接触させた状態で、しっかりと保持する取り付け手段と、センサ手段により生成された前記信号を解釈して、実際の動脈血圧を求めるマイクロプロセッサ手段とを含み、センサ手段が、血圧変化を検出して伝達する突起部を含み、突起部が、前記位置で動脈の少なくとも部分的な閉塞を起こさせるように構成された装置。
IPC (2件):
A61B 5/022
, G04G 1/00 315
FI (5件):
G04G 1/00 315 H
, A61B 5/02 335 F
, A61B 5/02 332 B
, A61B 5/02 337 A
, A61B 5/02 337 L
Fターム (22件):
2F002AA00
, 2F002AB06
, 2F002AC01
, 2F002AC03
, 2F002AC04
, 2F002AD06
, 2F002AD07
, 2F002BA04
, 2F002BB00
, 2F002EA01
, 2F002EC00
, 2F002EE00
, 2F002EE08
, 2F002GA04
, 2F002GA06
, 4C017AA08
, 4C017AB02
, 4C017AC03
, 4C017AD18
, 4C017AD28
, 4C017BD05
, 4C017EE01
引用特許:
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