特許
J-GLOBAL ID:200903056097361496

回転飲食台における商品売上管理方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-067749
公開番号(公開出願番号):特開平11-250356
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月17日
要約:
【要約】【課題】レジにて客を長時間待たせることなく、リアルタイムで商品売上を容易に管理することができ、最初に食する商品の料金を精算するシステムの導入に極めて有効である商品売上管理方法および装置を提供する。【解決手段】上方にクレセントチェーン18が設けられてなる回転飲食台において、クレセントチェーン18に固着された、ID媒体22が添設されたネタ皿ベース24上に、ネタ皿16を複数段積みさせ、供給側にてID媒体22およびネタ皿16の供給個数を第1センサー26を介してコンピューター36に記録した後、回収側にて第2センサー34がID媒体22およびネタ皿16の回収個数を計測し、コンピューター36が両データを照合して食されたネタ皿16の種類および個数の計測、料金の計算、商品14の売上を記録および表示する。
請求項(抜粋):
基台(12)の上方に商品(14)を巡回搬送させるクレセントチェーン(18)が設けられてなる回転飲食台において、クレセントチェーン(18)上に固着された、ID媒体(22)が添設されたネタ皿ベース(24)上に、同一種類のネタ皿(16)を複数個段積みさせ、ネタ皿供給側にて予めネタ皿ベース(24)のID媒体(22)およびネタ皿(16)の供給個数を第1センサー(26)により計測してコンピューター(36)に供給したネタ皿(16)を種類別に全て記録した後、ネタ皿回収側にてコンピューター(36)と連結され、かつネタ皿ベース(24)のID媒体(22)およびネタ皿(16)の回収個数を計測する第2センサー(34)が計測したネタ皿ベース(24)のID媒体データおよびネタ皿(16)の回収個数データと、予め記録された両データと、をコンピューター(36)が、照合して食されたネタ皿(16)の種類および個数を計測し、その料金を計算し、商品(14)の種類別に売上を記録および表示することを特徴とする回転飲食台における商品売上管理方法。
IPC (4件):
G07G 1/12 361 ,  A47F 10/06 ,  A47G 23/08 ,  G06F 17/60
FI (4件):
G07G 1/12 361 C ,  A47F 10/06 ,  A47G 23/08 Z ,  G06F 15/21 330
引用特許:
審査官引用 (2件)

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