特許
J-GLOBAL ID:200903056097933040

空気圧送型光ファイバ用パイプの接続部構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-156059
公開番号(公開出願番号):特開平9-005598
出願日: 1995年06月22日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 口筒部分を2つに分離することなく、ABFパイプのロックを解除することができるようにした空気圧送型光ファイバ用パイプの接続部構造を提供することである。【構成】 光通信装置のケーシング壁3外面にその内部に通ずる口筒2を有し、前記口筒2の内部にロック爪7及びそのロックを解除する解放リング6を有するパイプコネクタ1がねじ込まれており、前記口筒の外部開口よりABFパイプ4が差し込まれて前記パイプコネクタ1に着脱自在に接続された空気圧送型光ファイバ用パイプの接続部構造において、前記口筒2の外部開口と前記ABFパイプ4との間に、前記解放リング6を押し込むことによりロック爪7によるABFパイプ4のロックを解除せしめるロック解除工具9の挿入用隙間8を設けたのである。
請求項(抜粋):
光通信システム用装置のケーシング壁外面にその内部に通ずる口筒を有し、前記口筒の内部にロック爪及びそのロックを解除する解放リングを有するパイプコネクタがねじ込まれており、前記口筒の外部開口よりABFパイプが差し込まれて前記パイプコネクタに着脱自在に接続された空気圧送型光ファイバ用パイプの接続部構造において、前記口筒の外部開口と前記ABFパイプとの間に、前記解放リングを押し込むことによりロック爪によるABFパイプのロックを解除せしめるロック解除工具挿入用の隙間が設けられていることを特徴とする空気圧送型光ファイバ用パイプの接続部構造。
IPC (3件):
G02B 6/46 ,  G02B 6/44 366 ,  H04B 10/02
FI (3件):
G02B 6/00 351 ,  G02B 6/44 366 ,  H04B 9/00 U

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