特許
J-GLOBAL ID:200903056100654041
加入者回路の雷サージ保護回路
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小林 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-128371
公開番号(公開出願番号):特開平8-322142
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月03日
要約:
【要約】加入者回路における雷サージ保護回路に関し、加入者線への商用電源線混触時に、加入者回路内で用いられる雷サージ保護用バリスタの破壊を防止することを目的とする。【構成】雷サージ電圧から加入者回路を保護するために加入者線と接地間をバリスタで接続した接地経路に、雷サージに対しては低インピーダンスとなり商用周波数電源に対しては高インピーダンスとなる容量性素子を直列に接続するか、あるいは、温度が上昇すると抵抗値が増加する感熱保護素子を直列に接続し、かつバリスタの発熱が感熱保護素子に直接伝導するように両者を熱的に結合するように構成した。
請求項(抜粋):
加入者回路に収容される加入者線と接地間にバリスタを接続することにより加入者線に侵入する雷サージ電圧から加入者回路を保護する雷サージ保護回路において、雷サージに対しては低インピーダンスとなり商用周波数電源に対しては高インピーダンスとなる容量性素子を、該バリスタを通る接地経路に直列に接続した加入者回路の雷サージ保護回路。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-183316
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特開昭58-072335
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特開昭60-257105
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