特許
J-GLOBAL ID:200903056101373399
無人駐車場
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-076859
公開番号(公開出願番号):特開平8-270244
出願日: 1995年03月31日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 自動車の入出庫の際の手動操作が少なく、短時間で自動車の入出庫処理を完了することができる無人駐車場を提供することを目的としている。【構成】 第1の制御手段は、ループコイル2d、ループコイル2eの順で自動車Mの接近を検出し、且つ第1の読み取り手段によって所定のIDを読み取った場合にゲート2gを開とし、第2の読み取り手段によって所定のIDが読み取られ、且つ開閉手段が操作された場合にゲート2gを閉とし、制御装置3は、読み取り装置33によって所定のIDが読み取られた場合、予め自動車Mが入庫された駐車装置が有する第1の制御手段に自動車Mの出庫を指示し、この後、第1の制御手段は、第1の読み取り手段によって所定のIDが読み取られた場合にゲート2gを開とし、ループコイル2e、ループコイル2dの順で自動車Mの通過を検出した場合にゲート2gを閉とする。
請求項(抜粋):
自動車を格納する複数の格納部(2p-k)を有する駐車装置(2-n)と、前記駐車装置の前面に取り付けられた開閉可能なゲート(2g)と、前記自動車の接近あるいは通過を検出する第1および第2のセンサ(2d、2e)と、前記自動車の運転者が携帯するIDカード(D)から電波によってIDを読み取る第1の読み取り手段(24)と、前記IDカードから磁気によってIDを読み取る第2の読み取り手段(23)と、前記運転者が前記ゲートを開閉させるための開閉手段(22b)と、前記第1および第2のセンサと前記第1および第2の読み取り手段と前記開閉手段とから入力される信号を受けて前記ゲートを制御する第1の制御手段(21)とを具備することを特徴とする無人駐車場。
IPC (2件):
FI (2件):
E04H 6/00 A
, G08G 1/14 A
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