特許
J-GLOBAL ID:200903056102922183

近距離無線通信技術を利用した紛失物探索システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 康夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-127169
公開番号(公開出願番号):特開2003-323682
出願日: 2002年04月26日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 一般に広く普及している近距離無線通信技術を利用可能とし、ソフトウェア部分の修正だけで対応することにより互換性の維持が可能な紛失物探索システムを提供する。【解決手段】 探索側装置100と探索受信側装置200は、無線LAN通信やBluetooth通信等の、一般に普及している近距離無線通信技術を使用して通信を行うことができる。探索受信側装置200を付加または組み込んだ所有物の所在がわからなくなった場合は、探索側装置100からこの近距離無線通信を使って探索受信側装置200を呼び出す。呼び出された探索受信側装置200は、その探索データが自装置宛の識別データである場合には、音声通知、鳴動、発光あるいは探索側装置100への応答等の手段により、少なくとも無線が届く範囲内に存在することを利用者に通知する。
請求項(抜粋):
探索受信側装置の探索データを記憶するメモリと、ユーザインタフェースを介して入力された探索信号に該当する探索受信側装置の探索データを前記メモリから読み出して探索側無線装置へ出力する探索情報処理手段と、前記探索データを送信する近距離無線通信用の前記探索側無線装置とを備えた探索側装置と、前記探索側無線装置から送信された探索データを受信して探索受信側情報処理手段へ出力する近距離無線通信用の探索受信側無線装置と、前記探索受信側無線装置で受信された前記探索データが自装置宛のデータであるとき、報知手段を駆動するための制御信号を出力する前記探索受信側情報処理手段と、前記制御信号を入力して、その位置を外部に報知する前記報知手段を備えた探索受信側装置と、によって構成されていることを特徴とする近距離無線通信技術を利用した紛失物探索システム。
IPC (6件):
G08B 21/24 ,  G08B 25/00 510 ,  G08B 25/10 ,  H04B 1/04 ,  H04B 1/06 ,  H04B 7/26
FI (6件):
G08B 21/24 ,  G08B 25/00 510 K ,  G08B 25/10 D ,  H04B 1/04 M ,  H04B 1/06 Z ,  H04B 7/26 K
Fターム (48件):
5C086AA21 ,  5C086BA30 ,  5C086CA06 ,  5C086CA25 ,  5C086CB37 ,  5C086DA08 ,  5C086EA11 ,  5C086EA41 ,  5C086FA02 ,  5C086FA06 ,  5C086FA16 ,  5C087AA05 ,  5C087AA07 ,  5C087AA23 ,  5C087AA31 ,  5C087BB18 ,  5C087BB46 ,  5C087BB65 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD05 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE06 ,  5C087EE14 ,  5C087GG12 ,  5C087GG16 ,  5C087GG32 ,  5K060CC04 ,  5K060CC11 ,  5K060DD01 ,  5K060DD08 ,  5K060GG03 ,  5K061AA09 ,  5K061BB12 ,  5K061BB17 ,  5K061DD14 ,  5K061DD15 ,  5K067AA32 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD24 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067FF13 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067FF31
引用特許:
審査官引用 (5件)
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