特許
J-GLOBAL ID:200903056110137371

携帯電話かな入力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-124707
公開番号(公開出願番号):特開2001-306231
出願日: 2000年04月25日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 キー押下回数を減らし容易にかな文字を入力できる携帯電話かな入力方法を提供する。【解決手段】 本発明の携帯電話等のかな文字入力方法は、携帯電話等のかな文字入力時に、かな文字入力の開始を指定する機能キーを押下するステップと、「あ」行から「わ」行までの文字を「0」から「9」に対応させ、任意の行の任意の文字を入力する際に、「0」から「9」の中から特定の数字キーを押下するステップとを有するかな文字入力方法において、特定の数字キーを押下している間、表示エリアに「あ」行が選択された場合に、「あ」→「い」→「う」→「え」→「お」→「あ」...と順次表示するステップと、押下されているキーをはなした瞬間に表示されている文字、たとえば表示が「あ」→「い」→「う」と表示された瞬間に離すと「う」という文字が確定するステップを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
携帯電話等のかな文字入力時に、かな文字入力の開始を指定する機能キーを押下するステップと、「あ」行から「わ」行までの文字を「0」から「9」に対応させ、任意の行の任意の文字を入力する際に、「0」から「9」の中から特定の数字キーを押下するステップとを有する、かな文字入力方法において、前記特定の数字キーを押下している間、表示エリアに「あ」行が選択された場合に、「あ」→「い」→「う」→「え」→「お」→「あ」...と順次表示するステップと、押下されているキーをはなした瞬間に表示されている文字、たとえば表示が「あ」→「い」→「う」と表示された瞬間に離すと「う」という文字が確定するステップを有することを特徴とする携帯電話等のかな文字入力方法。
IPC (5件):
G06F 3/023 ,  H03M 11/10 ,  H03M 11/12 ,  G06F 3/02 360 ,  H04M 1/247
FI (3件):
G06F 3/02 360 B ,  H04M 1/247 ,  G06F 3/023 310 J
Fターム (12件):
5B020AA03 ,  5B020BB10 ,  5B020CC12 ,  5B020DD02 ,  5B020FF12 ,  5B020GG05 ,  5K027AA11 ,  5K027BB02 ,  5K027FF01 ,  5K027FF22 ,  5K027MM04 ,  5K027MM17
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 文字入力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-164994   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開平4-360221
  • 特開昭54-076260
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