特許
J-GLOBAL ID:200903056111483745
ガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 久喬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071328
公開番号(公開出願番号):特開2000-263229
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 溶接時に長尺のコンジットケーブルがS字あるいはJ字状に曲げられて使用される場合においても、ワイヤ送給ローラでスリップが少なく、かつコンジットチューブ内での摩擦抵抗の少ないなど、ワイヤ送給性が極めて良好で、スパッタの発生が極めて少ないガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤの製造方法を提供する【解決手段】 鋼素地に銅めっきされたガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤの製造方法において、熱延鋼線材を原線とし、該原線表面の脱スケール、一次伸線、非酸化性雰囲気で焼鈍した後、塩酸濃度を2.6〜6.5%、温度7〜40°Cの酸洗液で35〜120秒間酸洗し、次いでめっき処理、仕上げ伸線加工を施す。また、焼鈍、酸洗およびめっき処理はワイヤをループ状にして実施するガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤの製造方法。
請求項(抜粋):
ガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤの製造方法において、熱延鋼線材を原線とし、該線材表面の脱スケール、一次伸線、非酸化性雰囲気で焼鈍した後、塩酸濃度を2.6〜6.5%、温度7〜40°Cの酸洗液で35〜120秒間酸洗し、次いでめっき処理、仕上げ伸線加工を施すことを特徴とするガスシールドアーク溶接用鋼ワイヤの製造方法。
IPC (3件):
B23K 9/12 301
, C23G 1/08
, B23K 35/40 330
FI (3件):
B23K 9/12 301 D
, C23G 1/08
, B23K 35/40 330
Fターム (8件):
4K053PA02
, 4K053PA14
, 4K053QA01
, 4K053RA19
, 4K053TA04
, 4K053TA09
, 4K053TA16
, 4K053XA01
引用特許:
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