特許
J-GLOBAL ID:200903056112599186
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-020290
公開番号(公開出願番号):特開2000-219354
出願日: 1999年01月28日
公開日(公表日): 2000年08月08日
要約:
【要約】【課題】 記録材のサイズによらず、記録材と搬送手段との安定して良好な吸着力を得ることが可能であり、又搬送手段のチャージアップを抑えることができ、更に、記録材の電気抵抗に応じて画像形成条件を補正することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置は、記録材Pを吸着して担持搬送する搬送手段1と、搬送手段1に記録材Pを吸着させるために搬送手段1及び記録材Pに当接し得る吸着部材5と、吸着部材5に電圧を印加する吸着バイアス電源12と、搬送手段1を介して吸着部材5と対向し搬送手段1に当接し得る吸着対向部材6と、を有し、吸着対向部材6は電気的にフロートであり、吸着部材5と搬送手段1との当接部近傍に、吸着部材5から記録材Pを介して流れる電流経路を形成するための吸着補助部材10を設ける構成とされる。
請求項(抜粋):
記録材を吸着して担持搬送する搬送手段と、前記搬送手段に前記記録材を吸着させるために前記搬送手段及び前記記録材に当接し得る吸着部材と、前記吸着部材に電圧を印加する吸着バイアス電源と、前記搬送手段を介して前記吸着部材と対向し前記搬送手段に当接し得る吸着対向部材と、を有し、前記吸着対向部材は電気的にフロートであり、前記吸着部材と前記搬送手段との当接部近傍に、前記吸着部材から前記記録材を介して流れる電流経路を形成するための吸着補助部材を設けることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA11
, 2H032BA18
, 2H032BA28
, 2H032CA02
, 2H032CA12
, 2H032DA03
, 2H032DA08
, 2H032DA23
, 3F101LA01
, 3F101LB03
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