特許

J-GLOBAL ID：200903056113066246

排気浄化装置

発明者： 遠藤 浩史 ,  ▲高▼橋 則行
出願人/特許権者： 日野自動車株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人山田特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-243385
公開番号（公開出願番号）：特開2009-074420
出願日： 2007年09月20日
公開日（公表日）： 2009年04月09日
要約：

【課題】ガス集合室を接続する接続フランジを確実に締結すると共に、ガス集合室内の排気ガスを好適に流下させ、更にガス集合室等の剛性を高める排気浄化装置を提供する。【解決手段】排気ガスを通過させて浄化する後処理装置を排気通路13途中のケーシング7内に装備し、且つケーシング7の出口側に、ケーシング7の軸心方向と異なる向きに排気通路13を形成するガス集合室9Aを接続フランジ21,22により接続する排気浄化装置であって、ガス集合室9Aに、排気通路13を貫通する取付部26を備えて外部から接続フランジ21,22を締結し得る取付穴25を形成すると共に、取付穴25を構成する取付部26の外周に、排気ガスを整流する曲面26aを備える。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

排気ガスを通過させて浄化する後処理装置を排気通路途中のケーシング内に装備し、且つ該ケーシングの出口側に、該ケーシングの軸心方向と異なる向きに排気通路を形成するガス集合室を接続フランジにより接続する排気浄化装置であって、前記ガス集合室に、排気通路を貫通する取付部を備えて外部から接続フランジを締結し得る取付穴を形成すると共に、前記取付穴を構成する取付部の外周に、排気ガスを整流する曲面を備えたことを特徴とする排気浄化装置。

IPC (3件)：

F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ,  B01D 53/94

FI (4件)：

F01N3/24 N ,  F01N3/08 B ,  B01D53/36 101A ,  B01D53/36 103C

Fターム (24件)：

3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB06 ,  3G091AB13 ,  3G091BA14 ,  3G091BA17 ,  3G091CA17 ,  3G091CA27 ,  3G091GA06 ,  3G091HA09 ,  3G091HA10 ,  3G091HA12 ,  3G091HA15 ,  3G091HA16 ,  3G091HA46 ,  4D048AA06 ,  4D048AA14 ,  4D048AB01 ,  4D048AB02 ,  4D048AC03 ,  4D048CC22 ,  4D048CC32 ,  4D048CC47 ,  4D048CC61

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 内燃機関の排気ガス浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-394062   出願人：株式会社小松製作所