特許
J-GLOBAL ID:200903056114675106
誘導加熱調理器用の電力供給回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青山 葆 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062988
公開番号(公開出願番号):特開2000-253989
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 冷却ファンによる冷却の必要のない誘導加熱調理器用の電力回路を提供する。【解決手段】 誘導加熱調理器の誘導加熱コイルに高周波電流を供給する電力供給回路は、誘導加熱コイル25の一端25aが交流電源30と接続され、誘導加熱コイル25の他端25bが交流電源30に接続される第1及び第2の電路32A,32Bが設けられる。第1及び第2の電路32A,32Bに駆動回路37により駆動されるスイッチング素子33A,33Bと、コンデンサ35A,35Bが介設される。それぞれ第1及び第2の電路のスイッチング素子33A,33Bを迂回して、誘導加熱コイル25の他端25b側とコンデンサ35A,35B側を接続する整流素子41A,41Bを介設した迂回電路32A,32Bが設けられる。
請求項(抜粋):
誘導加熱調理器の誘導加熱コイルに高周波電流を供給する電力供給回路において、上記誘導加熱コイルの一端を交流電源と接続し、それぞれ上記誘導加熱コイルの他端と上記交流電源を接続する第1及び第2の電路を設け、該第1及び第2の電路にそれぞれスイッチング素子と、コンデンサとを介設し、それぞれ上記第1及び第2の電路のスイッチング素子を迂回して、上記誘導加熱コイルの他端側とコンデンサ側を接続する整流素子を介設した迂回電路を設けると共に、上記交流電源の極性に応じて、一方のスイッチング素子を駆動する駆動回路を設けたことを特徴とする誘導加熱調理器用の電力供給回路。
IPC (2件):
A47J 27/00 103
, H05B 6/12 323
FI (2件):
A47J 27/00 103 A
, H05B 6/12 323
Fターム (17件):
3K051AA03
, 3K051AB08
, 3K051AC14
, 3K051AD35
, 3K051AD37
, 4B055AA09
, 4B055BA28
, 4B055BA32
, 4B055CA62
, 4B055CA71
, 4B055CC04
, 4B055CC06
, 4B055CC10
, 4B055DA02
, 4B055DB14
, 4B055DB21
, 4B055GD01
引用特許:
審査官引用 (1件)
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誘導加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-004548
出願人:松下電器産業株式会社
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