特許
J-GLOBAL ID:200903056114716031

電気調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333028
公開番号(公開出願番号):特開2002-136423
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月14日
要約:
【要約】【目的】 玄米と共に鍋内に収容した水の変化を検出し、この水温の検出結果に応じて発芽炊飯の実行の可否を自動選択するものである。【構成】 玄米と水を入れる鍋と、鍋内の水温を検出する水温検出手段と、水温が所定の低温度であるか否かを検出する水温判定手段と、一回目の水温検出後に一定時間のカウントを開始するタイマー6を備え、タイムアップ後に二回目の水温検出を行い、この検出温度が所定の低温度以下の時は発芽炊飯を実行し、所定の低温以上の時は発芽炊飯の実行を停止するものである。
請求項(抜粋):
鍋内に玄米と水を収容して低温度で長時間加熱し発芽炊飯を行うものにおいて、発芽炊飯開始前或は後に水温を検出する水温検出手段と、水温が所定の低温度であるか否かを検出する水温判定手段と、前記水温判定手段が所定の低温度以上であることを出力した時に一定時間のカウントを開始するタイマー手段とを備え、前記タイマー手段のタイムアップ後に再度水温検出手段により水温を検出し所定の低温以下の時は発芽炊飯を実行し、所定の低温度以上の時は発芽炊飯の実行を停止することを特徴とする電気調理器。
IPC (4件):
A47J 27/00 109 ,  A47J 27/00 ,  A01G 9/00 ,  A23L 1/10
FI (4件):
A47J 27/00 109 E ,  A47J 27/00 109 M ,  A01G 9/00 E ,  A23L 1/10 D
Fターム (21件):
2B027NA02 ,  2B027NC08 ,  2B027NC18 ,  2B027ND03 ,  2B027QA02 ,  2B027QC02 ,  2B027QC35 ,  4B023LE01 ,  4B023LG03 ,  4B023LP10 ,  4B023LT08 ,  4B055AA03 ,  4B055BA14 ,  4B055BA42 ,  4B055BA73 ,  4B055CC03 ,  4B055CD02 ,  4B055DB14 ,  4B055GB09 ,  4B055GB12 ,  4B055GD03

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