特許
J-GLOBAL ID:200903056115271246
排水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-199629
公開番号(公開出願番号):特開平7-051692
出願日: 1993年08月11日
公開日(公表日): 1995年02月28日
要約:
【要約】【目的】 設備の負荷を軽減し、コンパクトな装置構成で、安定した排水処理が可能な排水処理装置を提供すること。【構成】 排水処理装置1は、例えば食品工場等の排水の浄化に使用される装置であり、高濃度排水が導入される高濃度処理槽2と、高濃度処理槽2及び他の場所から低濃度排水が導入される低濃度処理槽3と、低濃度処理槽3から処理済みの排水が導入される沈降槽4とを備えるとともに、沈降槽4から活性汚泥を高濃度処理槽2及び低濃度処理槽3に返送する返送路5と、返送用ポンプ6とを備えている。
請求項(抜粋):
高濃度排水と低濃度排水とを分離した状態で導入して、排水の浄化を行なう排水処理装置であって、前記高濃度排水を導入し、活性汚泥を利用するとともに曝気を行なって高濃度排水を処理する高濃度処理槽と、前記低濃度排水及び前記高濃度処理槽から排出される低濃度排水を導入し、活性汚泥を利用して低濃度排水を処理する低濃度処理槽と、該低濃度処理槽から排出された活性汚泥を沈降させる沈降槽と、を備えたことを特徴とする排水処理装置。
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