特許
J-GLOBAL ID:200903056115654340
増幅型固体撮像素子の駆動方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-320086
公開番号(公開出願番号):特開平9-163234
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 画素トランジスタの内部で暗電流が発生し、これに起因してモニター出力画面上に面ザラ状の固定パターンノイズが発生していた。【解決手段】 増幅型固体撮像素子において、画素トランジスタのゲート電圧としてハイレベルVh、ミディアムレベルVmedおよびローレベルVlの3値の電圧レベルを設定し、水平有効期間では各画素トランジスタのゲート電圧をミディアムレベルVmedとし、水平ブランキング期間内の信号の読み出し時においては、読み出しを行う画素トランジスタのゲート電圧をハイレベルVhとし、読み出しを行わない画素トランジスタのゲート電圧をローレベルVlとする。
請求項(抜粋):
ゲート領域の近傍に電荷を蓄積する2次元配置された複数個の画素トランジスタを有し、これら画素トランジスタのゲート電圧を制御することによってこれら画素トランジスタの信号を読み出す増幅型固体撮像素子において、前記ゲート電圧としてハイレベル、ミディアムレベルおよびローレベルの3値の電圧レベルを設定し、水平有効期間では各画素トランジスタのゲート電圧をミディアムレベルとし、水平ブランキング期間内の信号の読み出し時においては、読み出しを行う画素トランジスタのゲート電圧をハイレベルとし、読み出しを行わない画素トランジスタのゲート電圧をローレベルとすることを特徴とする増幅型固体撮像素子の駆動方法。
FI (3件):
H04N 5/335 P
, H04N 5/335 E
, H04N 5/335 R
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