特許
J-GLOBAL ID:200903056115815130

塗膜処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-076818
公開番号(公開出願番号):特開2001-262082
出願日: 2000年03月17日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 親水化塗膜を備えていても、ウインドウガラスを確実に接着できる塗膜処理方法を提供する。【解決手段】 親水化剤としてのシリケート化合物を含有する上塗りクリア塗膜7に対してウインドウガラス14を有機系接着剤としてのウインドウガラス用接着剤16を介して接着するに先立ち、上塗りクリア塗膜7に、有機樹脂と反応し得る有機反応基を含有すると共に上塗りクリア塗膜7中のシリケート化合物に対して共有結合CBを行い得る添加剤13を含有するボディ用プライマーを塗布する。
請求項(抜粋):
親水化剤を含有する塗膜に対して被着体を有機系接着剤を介して接着するに先立ち、該塗膜にプライマーを塗布処理する塗膜処理方法であって、前記プライマーとして、有機系要素と反応し得る有機反応基を含有すると共に前記塗膜中の前記親水化剤に対して共有結合を行い得る添加剤を含有するものを用いる、ことを特徴とする塗膜処理方法。
IPC (6件):
C09J 5/02 ,  B05D 1/36 ,  B05D 7/14 ,  B05D 7/24 302 ,  C09D 5/00 ,  C09D201/00
FI (6件):
C09J 5/02 ,  B05D 1/36 Z ,  B05D 7/14 L ,  B05D 7/24 302 Y ,  C09D 5/00 D ,  C09D201/00
Fターム (19件):
4D075AE03 ,  4D075CA13 ,  4D075CA37 ,  4D075DC12 ,  4D075EA35 ,  4D075EA41 ,  4D075EB22 ,  4D075EB32 ,  4D075EB33 ,  4D075EB35 ,  4D075EB38 ,  4D075EB42 ,  4J038EA011 ,  4J038JC32 ,  4J038NA06 ,  4J038PA07 ,  4J038PB07 ,  4J040NA16 ,  4J040PA03

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