特許
J-GLOBAL ID:200903056116936020

車両用カップホルダ構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-250057
公開番号(公開出願番号):特開平10-095267
出願日: 1996年09月20日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造でコストダウンを図りつつ、必要に応じて一個或いは二個の飲料用容器を保持することができ、しかも、オーディオ機器の操作や灰皿の開閉等に支障を来すことをなくすことができる車両用カップホルダ構造を提供する。【解決手段】 フロントコンソール1の側面に、一つの飲料用容器を挿入配置可能な固定孔部3を有する固定保持枠部材4を一体に形成し、該固定保持枠部材4に、もう一つの飲料用容器を挿入配置可能な可動孔部5を有する可動保持枠部材6を、固定保持枠部材4の上面側に重合して可動孔部5が固定孔部3に合致する格納位置と、固定保持枠部材4から張り出す展開位置との間で略水平方向へ旋回自在となるようピン7によって枢着する。
請求項(抜粋):
一つの飲料用容器を挿入配置可能な固定孔部を有する固定保持枠部材と、もう一つの飲料用容器を挿入配置可能な可動孔部を有し、且つ前記固定保持枠部材の上面側に重合して可動孔部が固定孔部に合致する格納位置と、前記固定保持枠部材から張り出す展開位置との間で略水平方向へ旋回自在となるよう、前記固定保持枠部材に枢着された可動保持枠部材とを備えたことを特徴とする車両用カップホルダ構造。
IPC (2件):
B60N 3/10 ,  B60N 3/00
FI (2件):
B60N 3/10 A ,  B60N 3/00 B

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