特許
J-GLOBAL ID:200903056117268323

光導波路デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 五十嵐 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-026365
公開番号(公開出願番号):特開2000-221350
出願日: 1999年02月03日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】 出射ポート間の挿入損失の偏差を任意に、例えば、各ポート間の挿入損失偏差が小さい光導波路デバイスをモジュール全体のサイズを増大させることなく、低コストに作成する。【解決手段】 基板1上に少なくとも2本以上の入射導波路11又は少なくとも2本以上の出射導波路13を有した光導波路デバイスであって、前記それぞれの入射導波路11又は前記それぞれの出射導波路13の任意の導波路中に光の伝送損失を生させる機能構造31を設け、前記機能構造により導波路を通過する光の透過率を減少させる。
請求項(抜粋):
基板上に少なくとも2本以上の入射導波路又は少なくとも2本以上の出射導波路を有した光導波路デバイスであって、前記それぞれの入射導波路又は前記それぞれの出射導波路の任意の導波路中に光の伝送損失を生させる機能構造を設け、前記機能構造により導波路を通過する光の透過率を減少させたことを特徴とする光導波路デバイス。
IPC (3件):
G02B 6/122 ,  H04B 10/28 ,  H04B 10/02
FI (2件):
G02B 6/12 D ,  H04B 9/00 W
Fターム (9件):
2H047KA02 ,  2H047KA04 ,  2H047KA11 ,  2H047LA12 ,  2H047MA05 ,  2H047RA08 ,  2H047TA11 ,  5K002BA02 ,  5K002BA07

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