特許
J-GLOBAL ID:200903056119752303
土壌浄化方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田中 増顕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-189926
公開番号(公開出願番号):特開2005-021800
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】人体への汚染物質の直接摂取可能性を絶ちながら、同時に浄化を進めることができる土壌浄化方法を提供する。【解決手段】汚染地帯における汚染土壌を幅50cm以上深さ50cm以上の領域に渡り掘削したうえで別の土壌により埋め戻し、当該汚染地帯の土壌上部をアスファルトもしくはコンクリートで全面に舗装したのちに、埋め戻した箇所の直上にあたる舗装の中央部分のみを直径15cm以下の円筒形状に鉛直方向にくりぬき、くりぬかれた部分を通じて植物を生殖させ当該植物の根部からの汚染物質吸収もしくは汚染物質分解作用によって土壌汚染を浄化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚染地帯における汚染土壌を幅50cm以上深さ50cm以上の領域に渡り掘削したうえで別の土壌により埋め戻し、当該汚染地帯の土壌上部をアスファルトもしくはコンクリートで全面に舗装したのちに、埋め戻した箇所の直上にあたる舗装の中央部分のみを直径15cm以下の円筒形状に鉛直方向にくりぬき、くりぬかれた部分を通じて植物を生殖させ当該植物の根部からの汚染物質吸収もしくは汚染物質分解作用によって土壌汚染を浄化することを特徴とする土壌浄化方法。
IPC (3件):
B09C1/10
, A01G1/00
, A01G7/00
FI (3件):
B09B3/00 E
, A01G1/00 301Z
, A01G7/00 602Z
Fターム (16件):
2B022AA05
, 2B022BA21
, 2B022BB01
, 4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AB03
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004AB07
, 4D004AC07
, 4D004CA17
, 4D004CA50
, 4D004CC13
, 4D004CC16
, 4D004DA03
, 4D004DA20
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