特許
J-GLOBAL ID:200903056120441710

クラッチ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝倉 悟 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-074771
公開番号(公開出願番号):特開2001-263477
出願日: 2000年03月16日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 クラッチ制御装置において、車両発進時などのクラッチ締結時における半クラッチ制御を高い応答性で実施可能とすることと、大トルクを伝達可能とすることの両立を図ること。【解決手段】 電磁クラッチと油圧クラッチとを並列に有したロックアップクラッチ5と、トルク伝達要求値を推定するとともに、ロックアップクラッチ5の締結および開放を制御するコントロールユニット4とを備え、コントロールユニット4が、電磁クラッチおよび油圧クラッチをトルク伝達要求値に応じて協調制御することを特徴とする構成とした。
請求項(抜粋):
トルク伝達要求値を推定する手段と、電磁クラッチと、油圧クラッチと、両クラッチの締結および開放を制御する制御手段とを備え、前記電磁クラッチと油圧クラッチとがトルク伝達経路中に並列に配置され、前記制御手段が、電磁クラッチおよび油圧クラッチをトルク伝達要求値に応じて協調制御することを特徴とするクラッチ制御装置。
IPC (3件):
F16H 61/14 601 ,  F16H 61/14 602 ,  F16D 48/02
FI (3件):
F16H 61/14 601 Z ,  F16H 61/14 602 Z ,  F16D 25/14 640 A
Fターム (26件):
3J053CA05 ,  3J053CB12 ,  3J053CB18 ,  3J053DA02 ,  3J053DA06 ,  3J053DA07 ,  3J053DA14 ,  3J053DA23 ,  3J053DA26 ,  3J053EA02 ,  3J053EA20 ,  3J053FC10 ,  3J057AA01 ,  3J057AA03 ,  3J057FF17 ,  3J057GA74 ,  3J057GB02 ,  3J057GB05 ,  3J057GB06 ,  3J057GB27 ,  3J057GB30 ,  3J057GB36 ,  3J057GE05 ,  3J057GE13 ,  3J057JJ01 ,  3J057JJ04

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