特許
J-GLOBAL ID:200903056121487072

活線挿抜型コネクタ及びそのモールド金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-001021
公開番号(公開出願番号):特開平7-211403
出願日: 1994年01月11日
公開日(公表日): 1995年08月11日
要約:
【要約】【目的】 活線挿抜型コネクタ及びそのモールド金型に関し、バックボードコネクタとの接触の信頼度が高く、且つ接触子の挿着作業が容易なこと、及びモールド金型が長寿命であることを目的とする。【構成】 少なくとも2種の孔の深さが異なる第1,第2,第3,・・・ コンタクト部収容孔31-3,31-1,・・・・ 第1のコンタクト部収容孔31-3の頭部に形成されてなる第1のコンタクト部ガイド孔33-3と、第2のコンタクト部収容孔31-1の頭部に形成されてなる第2のコンタクト部ガイド孔33-1と、第3のコンタクト部収容孔31-2,31-4 の頭部に形成されてなる第3のコンタクト部ガイド孔33-2,33-4 と、それぞれのガイド孔33-1,33-2,33-3,33-4 のコンタクト部収容孔側に設けた等しい所定の長さのストレート部32とが、ハウジング30に配列形成されてなる構成とする。
請求項(抜粋):
印刷配線板に搭載する活線挿抜型コネクタにおいて、孔の深さが少なくとも2種類で、順次孔の深さが浅くなるそれぞれ複数の第1、第2,第3,・・・のコンタクト部収容孔(31-3,31-1,31-2,・・・)と、それぞれの該第1、第2,第3,・・・・・ のコンタクト部収容孔(31-3,31-1,31-2,・・・)の頭部に、軸心が一致するよう形成された、該コンタクト部収容孔とは反対側が拡開する第1、第2,第3,・・・・・のコンタクト部ガイド孔(33-3,33-1,33-2)と、対応するそれぞれの該収容孔(31-1,31-2,31-3 ・・・)に連通するよう、それぞれの該ガイド孔(33-1,33-2,33-3,・・・・・) の該収容孔(31-1,31-2,31-3,・・・・・ ) 側に設けた、断面が該収容孔(31-1,31-2,31-3,・・・・・・) の断面よりも小さく、長さが等しい所定長のストレート部(32)とが、ハウジング(30)に格子状に配列形成されてなり、それぞれの該収容孔(31-1,31-2,31-3,・・・・) は、接触子(15)のコンタクト部(15A) が挿着されるものであり、それぞれの該ガイド孔(33-1,33-2,33-3,・・・)は、バックボードコネクタのピンが挿入され貫通するものであることを特徴とする活線挿抜型コネクタ。
IPC (4件):
H01R 23/00 ,  H01R 13/53 ,  H01R 23/68 303 ,  H01R 43/24

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