特許
J-GLOBAL ID:200903056122212204

円筒状圧力容器のハッチ補強構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 徹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-028448
公開番号(公開出願番号):特開平9-196177
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】円筒状圧力容器の周壁の変形に伴うハッチ部材の変形を防ぎ、扉部材とのシール性能の低下を防止することのできる円筒状圧力容器のハッチ補強構造を提供する。【解決手段】圧力容器1の周壁1Aに、ハッチ部材20が圧力容器1の中心軸方向と直交する方向に貫通配設されると共に、ハッチ部材20の圧力容器1内の開口端部に扉部材30が設けられ、ハッチ部材20の圧力容器1外の開口端部の外周に補強リング40が固定されて構成されている。
請求項(抜粋):
円筒状圧力容器の周壁に、円筒状のハッチ部材が当該圧力容器の中心軸方向と直交する方向に貫通配設されると共に、前記ハッチ部材のいずれか一方の開口端部が扉部材で閉止されるように構成されたハッチ構造において、前記ハッチ部材の、前記扉部材が設けられた端部とは逆側の開口端部の外周に、その周方向に連続する補強部材が設けられて構成されていることを特徴とする円筒状圧力容器のハッチ補強構造。
IPC (2件):
F16J 13/22 ,  F16J 12/00
FI (2件):
F16J 13/22 ,  F16J 12/00 P

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