特許
J-GLOBAL ID:200903056125959610
画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-261512
公開番号(公開出願番号):特開平8-101532
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、低温定着性,熱時保存安定性に優れた現像剤により、高解像度かつ耐久性の良好な複写画像を得ることのできる画像形成方法を提供することにある。【構成】 現像剤担持体3に当接された弾性規制部材14により一成分現像剤6を薄層に形成しながら、前記現像剤担持体により前記現像剤を像担持体と対向した現像部へと搬送し、前記像担持体上に形成された潜像を現像する画像形成方法において、該一成分現像剤が少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナーであって、該結着樹脂がゲルパーミュエーションクロマトグラムにおいて少なくとも1個以上の極大値を有する分子量分布を有し、さらにはピーク分子量が4,000以上10,000以下でありかつ分子量1,000以下の分子量を有する成分が5重量%未満であることを特徴とする画像形成方法である。
請求項(抜粋):
現像剤担持体に当接された弾性規制部材により一成分現像剤を薄層に形成しながら、前記現像剤担持体により前記現像剤を像担持体と対向した現像部へと搬送し、前記像担持体上に形成された潜像を現像する画像形成方法において、該一成分現像剤が少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有するトナーであって、該結着樹脂がゲルパーミュエーションクロマトグラムにおいて少なくとも1個以上の極大値を有する分子量分布を有し、さらにはピーク分子量が4,000以上10,000以下であり、かつ分子量1,000以下の成分が5重量%未満であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (5件):
G03G 9/087
, G03G 13/08
, G03G 15/08 504
, G03G 15/08 507
, G03G 15/09 101
FI (2件):
G03G 9/08 321
, G03G 13/08
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭62-191858
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特開昭63-223014
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