特許
J-GLOBAL ID:200903056133188771
排水処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-321596
公開番号(公開出願番号):特開2003-117573
出願日: 2001年10月19日
公開日(公表日): 2003年04月22日
要約:
【要約】【課題】 処理槽の前段に流量調整機能を持たないような場合にも、大量に排水が流入した時の排水水質の悪化を抑えることができる排水処理装置を提供する。【解決手段】 流入する排水を曝気処理する処理槽20と、この処理槽20からの処理水中に含まれる汚泥分を沈殿分離して上澄み液を排水口32より排出する沈殿分離槽30を備え、沈殿分離槽30の排水口32より高い位置に処理槽20から沈殿分離槽30への流出口24を設けると共に、この流出口24より低い位置を水平管部25cが通るように処理槽20から沈殿分離槽30へ配管された連通管(エアリフト管25)を備えた。
請求項(抜粋):
流入する排水を曝気処理する処理槽と、この処理槽からの処理水中に含まれる汚泥分を沈殿分離して上澄み液を排水口より排出する沈殿分離槽を備え、前記沈殿分離槽の排水口より高い位置に前記処理槽から沈殿分離槽への流出口を設けると共に、この流出口より低い位置を水平管部が通るように前記処理槽から沈殿分離槽へ配管された連通管を備えたことを特徴とする排水処理装置。
IPC (3件):
C02F 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, C02F 11/02
FI (3件):
C02F 3/00 F
, C02F 11/02
, B09B 3/00 ZAB D
Fターム (19件):
4D004AA02
, 4D004AA03
, 4D004BA04
, 4D004CA13
, 4D004CA19
, 4D004DA01
, 4D004DA02
, 4D027AB06
, 4D027AB14
, 4D027AB16
, 4D059AA07
, 4D059BA00
, 4D059BA21
, 4D059BA27
, 4D059BA34
, 4D059BE31
, 4D059BK17
, 4D059CC01
, 4D059EB15
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