特許
J-GLOBAL ID:200903056133319990
ベルト状感光体の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-209520
公開番号(公開出願番号):特開平5-045897
出願日: 1991年08月21日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【構成】熱収縮性を有する合成樹脂性チューブを多孔性型体に被せ、熱を加えて型体に密着させ、チューブ上に感光体を形成させた後、型体内部より前記の孔を通じて気圧又は液圧を作用させ、密着したチューブを弾性変形の範囲内でチューブの内側から押圧して、型体から抜き取るベルト状感光体の製造方法。【効果】しわや折れ線がなく、平滑で耐溶剤性が大きく、ロール駆動したとき蛇行の起こらないように周長差の少ないシームレスベルトを得ることができ、このベルトに導電層、感光層を塗布してシームレスベルト状感光体を安価に工業的に製造出来る。
請求項(抜粋):
熱収縮性を有する合成樹脂性チューブを多孔性型体に被せ、熱を加えて型体に密着させ、該チューブ上に感光体を形成させた後、型体内部より前記の孔を通じて気圧又は液圧を作用させることにより、密着したチューブを弾性変形の範囲内でチューブの内側から押圧して型体から抜き取ることを特徴とするベルト状感光体の製造方法。
IPC (4件):
G03G 5/00 101
, B29D 29/00
, G03G 5/10
, G03G 21/00 119
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