特許
J-GLOBAL ID:200903056133856294

CDMAアンテナダイバシティシステム、基地局装置およびCDMAソフタハンドオフシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130890
公開番号(公開出願番号):特開平11-341540
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年12月10日
要約:
【要約】【課題】 CDMA通信システムにおいて、良好なあるいはよりシームレスの、セクタ間のソフタハンドオフ、あるいはアンテナダイバシティを提供する。【解決手段】 このCDMAアンテナダイバシティシステムは、セル内に配置される基地局(40,41,42)と、基地局と既設の公衆電話回線網(27)との間に接続される携帯電話交換センタ(26)とからなるセル内の携帯電話加入者を取り扱うCDMAセルラ無線電話システムで使用される。移動体(51,52,53,54)からの発信信号をセル内の2本のアンテナが受信し、この2本のアンテナが受信した2個の受信信号の内受信感度の良好な方の受信信号を選択する。セル(60)は、複数のセクタ(X,Y,Z,W)に分割され、各セクタは、少なくとも3本のアンテナ(401,411,421)によりカバーされる。
請求項(抜粋):
セル内に配置される基地局(40,41,42)と、前記基地局と既設の公衆電話回線網(27)との間に接続される携帯電話交換センタ(26)とからなるセル内の携帯電話加入者を取り扱うCDMAセルラ無線電話システムで使用され、移動体(51,52,53,54)からの発信信号をセル内の2本のアンテナが受信し、この2本のアンテナが受信した2個の受信信号の内受信感度の良好な方の受信信号を選択するCDMAアンテナダイバシティシステムにおいて、前記セル(60)は、複数のセクタ(X,Y,Z,W)に分割され、前記各セクタは、少なくとも3本のアンテナ(401,411,421)によりカバーされ、少なくとも2本のアンテナのカバレッジ領域の一部は重なりあうことを特徴とするCDMAアンテナダイバシティシステム。
IPC (5件):
H04Q 7/22 ,  H04B 7/08 ,  H04B 7/10 ,  H04B 7/26 ,  H04B 1/707
FI (6件):
H04B 7/26 108 B ,  H04B 7/08 C ,  H04B 7/10 A ,  H04B 7/26 D ,  H04B 7/26 107 ,  H04J 13/00 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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