特許
J-GLOBAL ID:200903056134452995

おむつ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安達 光雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-516697
公開番号(公開出願番号):特表平9-506528
出願日: 1994年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】本発明は前方部分(12)、後方部分(14)及び中間股部分(13)を有するおむつに関し、前記中間股部分は流体不透過性底部シート(7)と使用時に着用者の体に近接して位置する流体透過性頂部シート(9)とへ接合される吸収体(1)を含み、またおむつの後方及び股部分に位置する開口(15)と、弾性装置(20,21)とを含み、前記頂部シートは少なくとも開口(15)の区域内では吸収体に取り付けられない。本発明によると、頂部シート(9)の二つの弾性装置(20,21)は股部分(13)の開口(15)の前方縁(16)から後方部分(14)へ向かって頂部シート(9)の開口の両側で、相互に関して末広がり状に延びる。
請求項(抜粋):
前方部分(12)、後方部分(14)及び中間股部分(13)を有するおむつであって、前記中間股部分は流体不透過性底部シート(7)と使用時に着用者の体に近接して位置する流体透過性頂部シート(9)とへ接合される吸収体(1)を含み、またおむつの後方及び股部分に位置する開口(15)と、弾性装置(20,21)とを含み、前記頂部シートは少なくとも開口(15)の区域内では吸収体に取り付けられないおむつに於て、頂部シート(9)の二つの弾性装置(20,21)が、股部分(13)の開口(15)の前方縁(16)から後方部分(14)へ向かって頂部シート(9)の開口の両側で、相互に関して末広がり状に延びることを特徴とするおむつ。
IPC (2件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (2件):
A41B 13/02 G ,  A61F 5/44 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-300543
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-300543

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