特許
J-GLOBAL ID:200903056144517793

簡易型広角ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-072261
公開番号(公開出願番号):特開平7-281093
出願日: 1994年04月11日
公開日(公表日): 1995年10月27日
要約:
【要約】【目的】 製造コストが安価でコンパクトなズーム機能付きの簡易カメラを製作し得る簡易型広角ズームレンズを提供する。【構成】 物体側から順に、負の屈折力を有する第1のメニスカスレンズL<SB>11</SB>と正の屈折力を有する第2のメニスカスレンズL<SB>12</SB>が配され、これら第1のメニスカスレンズL<SB>11</SB>と第2のメニスカスレンズL<SB>12</SB>とをこれら両レンズ間の光軸上の間隔を変えて移動させることにより焦点距離を連続して変化させる2枚構成の簡易型広角ズームレンズであって、第2のメニスカスレンズL<SB>12</SB>は、両面が非球面である正の屈折力を有するレンズであり、第1のメニスカスレンズL<SB>12</SB>の焦点距離f<SB>1 </SB>と前記第2のメニスカスレンズの焦点距離f<SB>2 </SB>とが、-1.9<f<SB>1 </SB>/f<SB>2 </SB><-1.5を満足するように構成される。
請求項(抜粋):
物体側から順に、負の屈折力を有する第1のメニスカスレンズと正の屈折力を有する第2のメニスカスレンズが配され、これら第1のメニスカスレンズと第2のメニスカスレンズとをこれら両レンズ間の光軸上の間隔を変えて移動させることにより焦点距離を連続して変化させる2枚構成の簡易型広角ズームレンズにおいて、前記第2のメニスカスレンズは、両面が非球面である正の屈折力を有するレンズであり、前記第1のメニスカスレンズの焦点距離f<SB>1 </SB>と前記第2のメニスカスレンズの焦点距離f<SB>2 </SB>とが、-1.9<f<SB>1 </SB>/f<SB>2 </SB><-1.5を満足することを特徴とする簡易型広角ズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 2群構成のズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-327829   出願人:富士写真光機株式会社
  • 特開平1-257817
  • 特開平1-257817

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